コロナ10人に対しインフルエンザAを1〜3人ほど認めますので、38度以上の発熱があればまずは鼻からコロナ、インフル同時抗原検査キットで検査をし、共に陰性であれば唾液でコロナPCR検査を追加する方法でインフルエンザを見逃さず、コロナも高精度の検査ができます。
抗原検査であれば数分で、コロナPCR検査を追加しても午前中の検体は15時までに、午後のPCR検査は19時までに遅くとも電話で結果説明をします。
特に、コロナワクチン2、3回接種後一回既感染の方で38.5度以上の発熱がある場合は高率にインフルエンザを認めます。