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医療レーザー脱毛 

当院の医療レーザー脱毛の特徴           

1.厚労省とFDA承認の医療レーザー脱毛機を使用      

当院の医療レーザー脱毛では、日本の厚生労働省と米国FDAに承認されている医療機器、GentleMax Pro Plus (ジェントロマックス プロ プラス)を使用しています。ジェントロマックス プロ プラスは、レーザー照射直前に-26℃の冷却ガスを噴霧することで表皮やけどを予防しつつ痛みを和らげ、強力なレーザーを照射することが可能です。

 

2.安心価格で医療レーザー脱毛を提供

ジェントロマックス プロ プラスはスポット径26mmの大口径で1秒間に2.5〜3回のレーザー照射が可能です。当院では、スピードを最大限に発揮することで、全身脱毛の費用を抑えながらも照射漏れがないように注意して施術しています。ひげ、VIOに関してはスポット径を20mmでゆっくり確実に施術します。

 

3.安全第一にかつ最短で永久減毛が達成できるよう施術します

大手美容外科では知識不足あるいはリスクを過度に恐れるため出力設定が不十分であることをしばしば経験します。ひげ、VIO以外に関してはマニュアル通りの設定で比較的満足の行く脱毛が可能です。ひげ、VIO脱毛に関してはマニュアルの最小出力で漫然と回数を重ねても抜けません。出力に関しては毎回提示して、前回の状態と比較して肌トラブルがなく疼痛が許容範囲内であり(適宜表面麻酔を併用します。)効果が不十分であれば積極的に出力をアップします。ひげに関してはまずはAlexandriteレーザーで毛量を減らし頭打ちとなった後には適宜Yagレーザーの変更を検討します。

 

4.男性も女性も医療レーザー脱毛が可能

当院では、男性も女性も全身の医療レーザー脱毛が可能です。
施術は基本的に女性看護師が担当しますが、場合によっては男性のVIOやひげは院長が担当します。

 

5.安心のアフターケア

レーザーの照射漏れや毛嚢炎などのトラブルが生じた場合は、夜間休日にメッセージのやり取りができるLINEで相談ができます。

メニューとオープニング料金

お支払いは、脱毛1回ごとの都度払いです。院長はセット料金に抵抗があります。ご自身で効果を体感し、満足いただいたうえで、「次も行こう!」と思っていただければと考えています。オープニング料金でお手頃に設定しています。

 

部位別  税込価格
わき 3,000円
鼻毛 3,000円
腕(肩~指先) 8,000円
脚(太もも~足指) 11,000円
首(前面) 2,000円
首(後面)+うなじ 3,000円
胸腹部 9,000円
背腰部 9,000円
臀部(尻) 5,000円
前腕(肘~指先)+下腿(膝~足指) 9,000円
女性 税込価格
顔全体 5,000円
VIO 7,000円
全身(顔、VIO含む) 30,000円
男性 税込価格
髭全体 5,000円
顔全体 6,000円
VIO 8,000円
全身(顔、VIO含む) 40,000円
5分間脱毛放題 6,000円

表面麻酔について

ご希望される方は、1回につき1,000円(税込)頂戴します。

※自費診療です。
※細かいパーツについては、できる限り相談にのらせていただきます。

 

脱毛の流れ

①初診

院長が、患者様が脱毛可能かどうかを判断し、ご希望を伺ったうえで、医療レーザー脱毛の流れや副作用、費用について説明します。その後、同意書にサインいただき、初回の施術日を予約いただきます。

※日焼けの人はお断りする場合があります。

 

②レーザー照射

初めて医療レーザー脱毛を受けられる人には、テスト照射を行います。本番照射は次回以降になります。
やけど・色素沈着・合併症を最小限にするために、まずは、レーザーの最小の出力からスタートしますが、トラブルがなければ、痛みも考慮しつつ、出力を一段階ずつ上げていく方針です。

施術は基本的に女性看護師が担当しますが、場合によっては男性のひげやVIOは医師が担当します。

前日までにご自身で脱毛部位の剃毛をお願いいたします。

③アフターケア

レーザー照射後の赤みを抑えるために、薬を塗布します。

帰宅後は保湿剤を塗布してください。 

※毛穴周囲の赤みは一般的に当日に数時間程度出て、翌朝残ることもあります。

 

④翌日以降のトラブル対応

照射漏れや毛嚢炎・やけど・色素沈着などのトラブルが生じた場合はLINE、電話などで速やかに対応いたします。

LINEリンク

 

脱毛回数の目安

医療レーザー脱毛は一回で完結できません。それぞれの部位でシェービングがほぼ必要としなくなる状態を達成するためにはVIOで平均3~8回、ひげでは8~15回、それ以外の部位では3~5回くらいかかるといわれています。

 

推奨脱毛サイクル

一般的にどの部位も次のレーザー照射まで6~8週間空けるとよいといわれていますが、当院では、以下のサイクルを推奨しています。患者様の状態に合わせて臨機応変に対応します。

ひげ
  • ある程度毛量が減るまでは2週間に1回
  • ある程度減毛後は6~8週間に1回
その他の部位
  • 6~8週間に1回

 

ジェントロマックス プロ プラスについて

動画はこちら

ジェントロマックス プロ プラスの安全性

ジェントロマックス プロ プラスは、「長期減毛」と「表在性の皮膚良性色素性疾患」の治療において、日本の厚生労働省の承認※を受けている医療機器です。米国FDA(食品医薬品局)にも承認されています。
※2021年 薬事承認取得(医療機器承認番号:30200BZX00304000)

ジェントロマックス プロ プラスの特徴

1.様々な肌の色・毛質に向いています

ジェントロマックス プロ プラスは、「アレキサンドライトレーザー」「ヤグレーザー」という波長を搭載しており、色白の人・色黒の人にも、産毛・剛毛にも効果的です。
当院では、色黒の人や、アレキサンドライトレーザーでの減毛が限界を迎えた場合に、ヤグレーザーを使用します。2種類の波長を臨機応変に使い分けます。

<アレキサンドライトレーザー>

波長755nmのレーザーです。
メラニン色素に反応し、皮膚表層の毛根を加熱して、発毛中枢を機能的に破壊します。
特に、色白で毛の黒い人に効果的です。
皮膚の深層度が浅く、比較的低い出力でレーザーを照射するため、ショット式脱毛器の他のレーザーに比べると痛みが弱いです。

注意点

  • 硬毛化の報告があります。
  • メラニン色素の多い肌では“やけど”を起こしやすいです。
  • 白髪には効果がありません。
<ヤグレーザー>

波長1,064nmのレーザーです。
肌の深部までレーザー光が届くため、毛根が深い毛に効果的です。そのため、ヒゲや硬毛化した毛に適しています。
また、メラニンの影響を受けにくいため、スキンタイプの濃い人や、色素沈着のある部分にも照射可能です。

注意点

  • 皮膚の深くまでレーザーを到達させるには高い出力が必要なため、他のレーザーに比べると痛みを感じやすいです。
  • アレキサンドライトレーザーに比べると、1回の照射で実感できる脱毛の効果が低いことがあります。
  • 白髪には効果がありません。
2.-26℃の瞬間冷却でレーザー照射時の痛みを和らげます

一般的にレーザーを照射すると、毛根は100℃以上となり、表皮やけどを起こします。
しかし、ジェントロマックス プロ プラスは、レーザーの照射直前に環境に配慮したガスを吹きつけ、皮膚の表面を-26℃に瞬間冷却します。表皮を保護することで、“やけど”を予防して痛みを和らげる効果が期待できます。そのため、他の機械に比べて高出力でのレーザー照射が可能で、減毛率も高いです。
治療前にジェルを塗る必要はありません。

3.1秒間に3回のレーザー照射で、施術時間を短縮

ジェントロマックス プロのレーザー照射は1秒間に2回でしたが、ジェントロマックス プロ プラスでは、1秒間に2.5〜3回になりました。これにより、施術時間が短縮できるようになりました。

 

医療レーザー脱毛の注意事項

医療レーザー脱毛を受けられない方、部位

  • 妊娠中の方
  • 2カ月以内に日焼けされた方
  • 治療部位に悪性皮膚腫瘍のある方
  • 光に過敏な方、光過敏症の患者様
  • 単純ヘルペスウイルス1型、または2型の活動病変を持つ患者様
  • 開放創、感染状態にある皮膚
  • 刺青を入れた皮膚
  • 金の糸を挿入している部位
  • 真皮性の色素性疾患(異所性蒙古斑等)

※そのほか、薬の服用状況等によっては、医療レーザー脱毛が受けられないことがあります。
初診にて、医師が判断します。

 

合併症について

医療レーザー脱毛によって、下記の合併症が生じる可能性があります。
異常が生じた場合は、当院にて対応いたしますので、遠慮なくお申し出ください。
毛包炎・毛嚢炎、熱傷・凍傷、色素沈着・色素脱失、硬毛化 等

 

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