院長ブログ
肥満症治療薬としてゼップバウンドの国内製造販売が承認されました。
(2025.01.16更新)
マンジャロと同じ成分で用法、用量も同一でパッケージのみが変わります。肥満症治療薬という特殊な薬剤なのでおそらくウゴービと同様にクリニックレベルでは処方させてもらえず大病院、大学病院のみで処方可能と思わ… ▼続きを読む
内科医の院長が医療レーザー脱毛機器を導入した経緯
(2025.01.02更新)
1年前まで脱毛に全く興味がなかった内科医の院長が親戚、兄から脱毛を勧められ医療脱毛の最上位機種のGentleMaxProで足の脱毛を経験しました。夏は短パンサンダルで生活する院長は施術後のツルツルの足… ▼続きを読む
チルゼパチドが睡眠時無呼吸症候群のAHI減少に効果的であることが示されました。
(2024.06.24更新)
SURMOUNT-OSA試験の結果です。
チルゼパチドを投与し1年後に体重が17〜20%弱減量した結果、CPAP治療中あるいは未治療の睡眠時無呼吸患者のAHIが半減しました。平均BMI40弱 110… ▼続きを読む
マンジャロの出荷制限が6月4日に解除されます。
(2024.05.14更新)
15mgまで全て処方可能となります。
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マンジャロ投与で血糖正常化、メタボリック症候群を卒業できた症例です。
(2024.04.25更新)
患者さんに同意を得てInBodyのデータを公開します。
患者さんは50代で高血圧、脂質異常症、2型糖尿病、脂肪肝のいわゆるメタボリック症候群であり最近、脳梗塞を患いましたが幸いにも後遺症なく当院を受… ▼続きを読む
オゼンピックの出荷制限が2024年1月初旬に解除されます。
(2023.12.13更新)
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ウゴービは総合病院や大学病院のみで処方可能である事が確定しました。
(2023.11.21更新)
クリニックレベルでは処方できません。残念です。2024年2月22日発売です。
総合病院でも初診から少なくとも半年は管理栄養士による食事、運動の指導を受けなければ処方開始となりませんし、最大68週まで… ▼続きを読む
マンジャロでインスリンを卒業できた患者さんが出てきています。
(2023.11.10更新)
50代の男性、単身赴任で他院から紹介の方です。当初インスリン4回打ちでSGLT2阻害薬、αGIを併用していました。7月初診時HbA1c7.4、BMI24.6、体脂肪率21.4%でした。食事療法、運動療… ▼続きを読む
米国でマンジャロが商品名を変えて肥満症治療薬としてFDAの承認を得ました。
(2023.11.09更新)
Zepboundという商品名でBMI30以上の肥満、あるいは高血圧や脂質異常症、2型糖尿病、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、心血管疾患などの体重関連疾患を少なくとも1つ以上を持つBMI27以上の過体重に対し… ▼続きを読む
ウゴービの発売時期の見通し、マンジャロ、オゼンピックの出荷制限について私見
(2023.08.09更新)
マンジャロの7.5mg以上は発売1ヶ月で出荷制限となり卸にもほとんど入荷がないようです。原因はアメリカの爆発的な需要の増加で日本への供給が少ないからです。アメリカでは一ヶ月の薬価が28万円程14万円程… ▼続きを読む