お知らせ

マンジャロとSGLT2阻害薬の併用によりインスリンを卒業しHbA1c ６．５未満を達成した患者さんが複数名でてきました。 　[2023.11.22更新]

５０歳代までの比較的若年の軽度の肥満２型糖尿病であれば、かなり高い確率でインスリンを卒業できる手応えを感じます。しかし、１型糖尿病はもちろん、７５歳以上、痩せ型、インスリン歴が長い、HbA1c１０以上のコントロール不良な症例はインスリンからマンジャロへの切り替えは困難と考えます。出荷制限下でありますが当院ではマンジャロの新規処方が可能です。

糖尿病に対するマンジャロの保険診療の新規処方を受け付けています。 　[2023.09.30更新]

睡眠時無呼吸症候群を合併する肥満２型糖尿病に対して膵臓に働き生理的なインスリン分泌を促して血糖を強力にコントロールさせながら、脳の食欲中枢に働きかけて強力に食欲を抑える2023年4月発売の新薬マンジャロの力を借りて、食事、運動を改善しダイエットをしながら血糖値の正常化、睡眠時無呼吸症候群のCPAPからの卒業を目指しましょう。

睡眠時無呼吸症候群の自宅でできる簡易検査、CPAPの管理を受け付けています。 　[2023.09.30更新]

いびきが大きい、呼吸が止まっているなど、同居人からの指摘がある場合や慢性的な頭痛、夜間頻尿、日中の倦怠感や仕事中、運転中に眠気に襲われるなど２０歳の時の体重より２０ｋｇ以上体重が増えている場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。自宅に届いた簡易検査キットを一晩装着し送り返すだけで自宅にいながら無呼吸の検査ができます。無呼吸低呼吸指数が基準以上であれば保険適応でCPAPを利用できます。

マンジャロ外来を開設しました。 　[2023.05.31更新]

体組成計の最上位機種のInBody９７０と２０２３年４月発売の新薬マンジャロを使い食事、運動療法で２型糖尿病と肥満症を保険診療で同時に治療しましょう。

体組成計のInBody970が設置されました。 　[2023.05.23更新]

どなたでも無料で測定できますのでお声掛けください。

メタボダイエット外来を準備中です。肥満症での製造販売が承認された新薬ウゴービ（薬価収載前、発売前）と体組成計の最上位機種のInBody９７０を使い運動、食事療法でメタボリック症候群の治癒を保険診療でめざしましょう。

５類移行に伴い発熱外来の自己負担額が５０００円弱（PCR検査）となります。 　[2023.05.08更新]

これまでは抗原、PCR検査代、処方料、薬代は公費負担でしたが、５月８日以降自己負担となります。